がらん‐どう
[名・形動]中に何もなくて広々していること。また、そのさま。「—な(の)部屋」
がらん‐どう【伽藍堂】
寺院で、伽藍神を祭ってある堂。
がらん‐はいち【伽藍配置】
寺院における堂塔の配置形式。日本では飛鳥時代から奈良時代にかけて発達し、四天王寺式・法隆寺式・川原寺式などがある。平安時代には密教の山上伽藍が、鎌倉時代には禅宗寺院の配置が形成された。
ガランバ‐こくりつこうえん【ガランバ国立公園】
《Parc national de la Garamba》コンゴ民主共和国北東部、南スーダンとの国境近くにある国立公園。白ナイル川上流に広がるサバンナ地帯。1938年、国立公園に指定。1980年...
はんちく‐こうほう【版築工法】
⇒版築