つり‐おとし【吊り落(と)し】
相撲のきまり手の一。相手を正面または背後からつって下へ落とすようにして倒す技。
つり‐だし【吊り出し】
相撲のきまり手の一。両まわしを引いて相手のからだをつり上げ、土俵の外へ運び出す技。
てい‐かく【定格】
1 定まった格式。きまり。 2 機器類について指定された条件下での使用限度。出力・速度・電圧・電流・回転数などの値で示される。
てい‐そく【定則】
一定の法則、きまり。
てっ‐ぱい【撤廃】
[名](スル)それまで行われてきた制度やきまりなどをとりやめること。「規則を—する」
てれ‐くさ・い【照れ臭い】
[形][文]てれくさ・し[ク]きまりが悪い。気恥ずかしい。「人前で話すのは—・い」 [派生]てれくさがる[動ラ五]てれくさげ[形動]てれくささ[名]
てん【典】
1 盛大な儀式。式典。「華燭(かしょく)の—」 2 守らなければならないきまり。のり。「諸藩の費用多きが故に今其—を止められたり」〈条野有人・近世紀聞〉
とう‐げん【套言】
言いふるされた言葉。きまり文句。常套語。套語。
とくべつ‐きてい【特別規定】
ある特定の事項にだけ適用するきまり。
とっくり‐なげ【徳利投げ】
相撲のきまり手の一。相手の首を両手でかかえこみ、右または左へひねり倒す技。