きゅう‐し【九死】
ほとんど命が助かりそうもないような危ない状態。
きゅう‐し【九紫】
九星の一。星では火星、方角では南。
きゅう‐し【仇視】
[名](スル)かたきのように憎み見ること。敵視。「上帝を父視せず、却て之を—し」〈織田訳・花柳春話〉
きゅう‐し【休止】
[名](スル)仕事・活動などを、一時休むこと。また、動きが止まること。「運転を—する」
きゅう‐し【弓矢】
1 弓と矢。 2 武芸。また、武門・武家。「景時が—の冥加と守り給へ」〈盛衰記・二一〉
きゅう‐し【急使】
至急の使い。「—を立てる」
きゅう‐し【急死】
[名](スル)急に死ぬこと。急逝。頓死(とんし)。「旅行先で—する」
きゅう‐し【急駛】
[名](スル)速く走ること。「—せる車の逆風(むかいかぜ)に扇(あお)らるるが」〈紅葉・金色夜叉〉
きゅう‐し【旧史】
古い時代の歴史。また、古い歴史書。
きゅう‐し【旧址】
歴史的な建物や事件などがあったあと。旧跡。