きゅう‐じょう【球状】
球のような形。
きゅう‐じょう【窮状】
貧困などのために困り果てているようす。「—を救う」
きゅう‐じょう【臼状】
臼(うす)のような形。
きゅう‐じょう【鳩杖】
⇒はとのつえ
きゅうじょう‐かざん【臼状火山】
⇒火砕丘(かさいきゅう)
きゅうじょうこくえん‐ちゅうてつ【球状黒鉛鋳鉄】
⇒ダクタイル鋳鉄
きゅうじょう‐しきゅう【弓状子宮】
子宮底の央部が下方に隆起し、子宮内腔が狭い状態。また、そのような子宮。ミュラー管の癒合不全によって生じる、子宮形態異常の一つだが妊娠への影響は少ない。
きゅう‐じょうしょう【急上昇】
[名](スル) 1 航空機などが、速度をはやめて急角度で上昇すること。⇔急降下。 2 数値などが急激に上昇すること。「気温が—する」⇔急降下。
きゅうじょう‐せいだん【球状星団】
数万から100万個の恒星が球状に密集しているもの。中心になるほど密集。銀河系では約150個が知られる。
きゅうじょう‐せんしゅ【球状船首】
船首の水面下となる部分に、球状の膨らみを前方へ突出させたもの。これによってできる波が船体のつくる波と干渉し、造波抵抗を減少させる。高速船のほかタンカーなどにも採用されている。球状艦首。船首バルブ...