きゅう‐じん【九仞】
《「仞」は長さの単位》高さが非常に高いこと。
きゅう‐じん【旧人】
1 以前の人。また、古くからいる人。 2 原人に次ぎ、新人の前段階の化石人類。ネアンデルタール人などをさしたが、現在では、知能の進化程度を評価して現生人類(ホモサピエンス)に含めている。→猿人 ...
きゅう‐じん【吸塵】
[名](スル)掃除機などが、ごみやほこりを吸い込むこと。「—力」
きゅう‐じん【求人】
[名](スル)必要な働き手を求めること。「新聞紙上で—する」「—難」
きゅう‐じん【宮人】
宮中に仕える人。多くは女官をさす。
きゅう‐じん【球人】
野球界にいる人。特に、野球選手。野球人。
きゅう‐じん【窮人】
生活に困窮している人。窮民。
九仞(きゅうじん)の功(こう)を一簣(いっき)に虧(か)く
《「書経」旅獒から》高い山を築くのに、最後のもっこ1杯の土が足りないために完成しない。長い間の努力も最後の少しの過失からだめになってしまうことのたとえ。 [補説]「簣」は、もっこ、「虧」は、欠に...
きゅう‐じんるい【旧人類】
従来通りの考え方や感じ方をする世代。新人類に対していう語。