きゅう‐ろ【穹廬】
モンゴル人が用いる、弓なりに張ったテント状の住宅。パオ。
きゅう‐ろ【休炉】
焼却炉や原子炉などの運転を一時停止すること。→廃炉
きゅう‐ろう【旧労】
ずっと以前から仕えて功労のあること。また、その功労。
きゅう‐ろう【旧臘】
《「臘」は陰暦12月の意》去年の12月。新年になってから用いる語。
きゅう‐ろう【宮漏】
宮中にあった水時計。→漏刻
きゅうろく‐ぐわ【久六鍬】
柄が短く、柄の取り付け角度を大きくし、堅牢に作ったくわ。固い土を掘り起こすのに用いる。黒鍬。
きゅうろく‐じま【久六島】
青森県西部、艫作(へなし)崎の西方約30キロメートルにある無人島。三つの岩礁からなる。付近はホッケ・アワビなどの漁場。
きゅう‐わ【旧話】
古くから伝わる話。昔話。
笈(きゅう)を負(お)・う
《「史記」蘇秦伝から。本箱を背負って旅する意》遠く故郷を離れて勉学する。
灸(きゅう)を据(す)・える
1 灸で治療をする。 2 きつく注意したり罰を加えたりしてこらしめる。