きゅう‐こう【休工】
[名](スル)工事を行わず休むこと。「—中」「—予定」
きゅう‐こう【吸光】
[名](スル)物質が光を吸収すること。
きゅう‐こうか【急降下】
[名](スル) 1 航空機などが地表に対して急角度で降下すること。「—爆撃」⇔急上昇。 2 数値などが急激に下がること。「株価が—した銘柄」⇔急上昇。
きゅう‐こうぐん【急行軍】
速度を増し、休憩を減らして行軍すること。
きゅうこう‐けん【急行券】
急行列車に乗るために乗車券とは別に必要な切符。
きゅうこうこうど‐ぶんせき【吸光光度分析】
⇒吸光光度法
きゅうこうこうど‐ほう【吸光光度法】
物質に対する光の吸収現象を利用した分析法。試料に光をあてて吸光度を測定し、主に溶液状態にある試料の同定や定量を行う。吸光光度分析。
きゅう‐こうさい【旧公債】
弘化元年(1844)から慶応3年(1867)までの諸藩の負債を明治政府が引き受け、明治6年(1873)に50年年賦の無利息で発行した公債。
きゅうこう‐さくもつ【救荒作物】
一般の農作物が不作のときでも成育して、比較的よい収穫をあげられる作物。ソバ・ヒエ・アワ・サツマイモなど。備荒作物。
きゅうこう‐しょくぶつ【救荒植物】
山野に自生する植物で、飢饉(ききん)の際に食糧になるもの。ノビル・ナズナ・オオバコなど。備荒植物。