きゅう‐どう【旧道】
新しい道ができる以前からある古い道。⇔新道。
きゅう‐どう【求道】
真理や宗教的な悟りを求めて修行すること。→求道(ぐどう)
きゅう‐どう【球道】
1 野球・ゴルフなどで、投球や打球のコース。たますじ。 2 野球の道。武道・芸道になぞらえていう。「—一筋に生きる」
きゅう‐なん【急難】
急に起こった災難。差し迫っている災難。
きゅう‐なん【救難】
災害にあった人や遭難者を救うこと。「—訓練」
きゅうなん‐じゅう【救難銃】
遭難者を救うためのロープを発射する銃。救助銃。救命銃。
きゅうなん‐ふひょう【救難浮標】
⇒救命ブイ
きゅうに‐きょうしき【九二共識】
「92年コンセンサス」の中国語での表記。
きゅう‐にゅう【吸入】
[名](スル)吸い入れること。特に、治療のため、薬物・気体などを吸い込むこと。「酸素を—する」
きゅうにゅう‐き【吸入器】
蒸気・霧の状態にした薬物や酸素を鼻や口から吸入させるための器具。呼吸器疾患の治療や麻酔に用いる。《季 冬》「上の子やみずからかくる—/汀女」