きょうたく‐きん【供託金】
1 供託所に寄託した金銭。例えば、家主が賃料を借主から受領しない場合に、借主の供託した賃料。 2 公職選挙の候補者が立候補の届け出に際し、法令の規定によって寄託しなければならない金銭。一定得票数...
きょうたく‐しょ【供託所】
法令の規定により、供託事務を取り扱う所。金銭・有価証券については、法務局・地方法務局およびその支局、または法務大臣の指定する出張所。その他の物品については法務大臣の指定する倉庫業者または銀行。
きょうたく‐ほう【供託法】
供託の手続きを定めた法律。明治32年(1899)施行。その後、数回にわたり改正。
きょうたなべ【京田辺】
京都府南西部の市。平成9年(1997)田辺町が市制、改称。人口6.8万(2010)。
きょうたなべ‐し【京田辺市】
⇒京田辺
きょう‐たん【敬嘆/敬歎】
尊敬の念をもって感嘆すること。「公家殊に—せさせ給ひて」〈太平記・一二〉
きょう‐たん【驚嘆/驚歎】
[名](スル)すばらしい出来事や、思いも及ばない物事に接して、おどろき感心すること。「—に値する」「最新の科学技術には—するばかりだ」
きょうたんご【京丹後】
京都府北西端にある市。丹後半島の大部分を占める。平成16年(2004)峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄(やさか)町、久美浜町が合併して成立。人口5.9万(2010)。
きょうたんご‐し【京丹後市】
⇒京丹後
きょうたん‐そう【夾炭層】
石炭層を含む地層。