きょうやく‐けんぽう【協約憲法】
⇒協定憲法(きょうていけんぽう)
きょうやく‐こ【共役弧】
円周上の二点によって分けられる二つの弧。
きょうやく‐こうばいほう【共役勾配法】
大規模な一次の連立方程式を、反復計算によって収束させて解くアルゴリズム。最適化問題をはじめ、数値解析の分野でよく用いられる。CG法。
きょうやく‐だんそう【共役断層】
地殻に水平方向の同じ圧縮(または引っ張り)力が働いたとき、互いに断層面が直交し、ずれの向きが逆向きになる断層の組。
きょうやく‐てん【共役点】
二点が互いに特別な位置関係にあり、互いに入れ換えてもその関係に変化のない点。
きょうやく‐ふくそすう【共役複素数】
複素数a−biに対して、複素数a+biのこと。複素共役。
きょう‐やさい【京野菜】
京都地方で明治以前から栽培されている特産野菜。壬生菜(みぶな)・九条ネギ・伏見トウガラシ・賀茂ナス・酸茎菜(すぐきな)など。
きょう‐ゆ【教諭/教喩】
[名](スル) 1 教えさとすこと。 2 (教諭)教育職員免許法による普通免許状を有する、幼稚園、小・中・高等学校、中等教育学校、特別支援学校の正教員。旧制では、中等学校の正規の教員をいった。
きょう‐ゆう【共有】
[名](スル) 1 一つの物を二人以上が共同で持つこと。「秘密を—する」「—財産」 2 共同所有の一形態で、二人以上の者が同一物の所有権を量的に分有する状態。最も個人的色彩の強いもの。⇔専有。→...
きょう‐ゆう【享有】
[名](スル)権利・能力などを、人が生まれながら身につけて持っていること。「基本的人権の—」「人間は自由と責任とを—している」