きょ‐そ【挙措】
立ち居振る舞い。挙止。「—端正」
きょ‐そう【距爪】
鶏などの蹴爪(けづめ)。
挙措(きょそ)を失(うしな)・う
取り乱した行いをする。挙措を失す。「突然の悲報に接して—・う」
きょ‐そん【居村】
自分の住んでいる村。いむら。
きょ‐そん【踞蹲】
[名](スル)うずくまること。しゃがむこと。蹲踞。「泰然として—し手に笏(しゃく)を持す」〈竜渓・浮城物語〉
きょ‐ぞう【巨像】
非常に大きな彫刻の像。
きょ‐ぞう【虚像】
1 物体から出た光線が鏡・レンズなどによって発散させられるとき、その発散光線によって、実際に物体があるように結ばれる像。⇔実像。 2 実際とは異なる、作られたイメージ。「マスコミによって作られた...
きょ‐ぞう【巨象】
大きなゾウ。「群盲—を評す」
きょ‐ぞく【巨賊】
多くの手下をもつ強力な盗賊。
きょ‐た【許多/巨多】
数の多いこと。多数。「—の財宝を打棄てて」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉