きらきらぼしへんそうきょく【きらきら星変奏曲】
モーツァルトのピアノのための変奏曲の通称。ハ長調。1781年から1782年頃に作曲。主題と12の変奏曲からなる。正式名称は「フランスの歌曲『ああ、お母さん、聞いて』による12の変奏曲」。18世紀...
き‐らく【気楽】
[名・形動] 1 心配や苦労がなく、のんびりとしていられること。また、そのさま。「—な身分」「—に暮らす」 2 物事にこだわらないで、のんきなさま。「—なことを言う」 [派生]きらくさ[名]
き‐らく【帰洛】
[名](スル)都、特に京都に戻ること。
き‐らく【喜楽】
喜びと楽しみ。喜び楽しむこと。
きら・す【切らす】
[動サ五(四)] 1 切れた状態にする。「鼻緒を—・す」「しびれを—・す」「息を—・す」 2 用意していた物や金を出し切ってなくしてしまう。たやす。「油を—・す」「小銭を—・す」
きら‐すなご【雲母砂子】
雲母(うんも)を微細な粉にしたもの。料紙や色紙などの装飾に用いる。
きら‐ず【切らず/雪花菜】
《切らずに用いることができる意》おから。うのはな。「おから」が「空(から)」に通じるのを嫌っていった語。
きら‐ずり【雲母刷(り)/雲母摺り】
料紙装飾や浮世絵版画の技法の一。版木に糊(のり)や膠(にかわ)をつけて紙に摺り、その上に雲母(うんも)の粉を篩(ふる)いかけ、乾いたあと、残りの粉を払い落とす。
きら‐ちょう【吉良町】
⇒吉良
きらっ‐と
[副]瞬間的に光り輝くさま。きらりと。「朝露が—輝く」「—光るところのある文章」