にわ‐たたき【庭叩き】
セキレイの別名。
なでつけ‐がみ【撫で付け髪】
1 きれいにそろえてなでつけた髪。 2 結ばずになでつけて後ろへ垂らした髪。江戸時代、儒学者・易者・山伏などがした。
せい‐しき【清拭】
[名](スル)病人などのからだを、タオルなどでふいてきれいにすること。
そめ‐あげ【染(め)上げ】
染め上げること。また、その出来栄え。「きれいな—」
ソフト‐クロマキー【soft chroma key】
カラーテレビでの画面合成技術。クロマキーで、合成画面を作る際、合成した境界に不自然なぎざぎざや縁取りを出さず、人の影や煙などの淡い被写体でもきれいに抜き出せるもの。→クロマキー
そ・る【剃る】
[動ラ五(四)]毛髪やひげなどを、かみそりなどで根元からきれいに切り落とす。「ひげを—・る」 [補説]なまって「する」ともいう。 [可能]それる
そう‐たい【掃苔】
墓の苔(こけ)をきれいに取り去ること。転じて、墓参り。特に盂蘭盆前の墓参りをいう。《季 秋》「—の埃あげたる箒かな/麦南」
滄浪(そうろう)の水(みず)清(す)まば以(もっ)て我(わ)が纓(えい)を濯(あら)うべし
《「楚辞」漁父から。このあとに、濁っているときは足を洗おうの意の文が続く》滄浪の水の流れがきれいなときは冠のひもを洗おう。何事も時勢のなりゆきに任せるべきであることをいったもの。
せん‐れい【鮮麗】
[名・形動]あざやかできれいなこと。また、そのさま。「小(ちさ)い弁当箱に入った—な鯛のおつくりなどを」〈近松秋江・青草〉
たま‐もく【玉目】
木目(もくめ)が渦巻き形のきれいな模様になったもの。クス・ケヤキなどにみられる。