すず【鈴】
1 金属・陶器などの、下部に裂け目のある空洞の球の中に小さい玉が入っていて、振り動かして音を立てるもの。神社にある大きなものや、合図用・装飾用・玩具用のほか、神楽・能楽・歌舞伎などの楽器としても...
しらかわ‐よふね【白川夜船/白河夜船】
《京都を見てきたふりをする者が、京の白河のことを聞かれて、川の名だと思い、夜、船で通ったから知らないと答えたという話によるという》 1 熟睡していて何も知らないこと。何も気がつかないほどよく寝入...
し‐みず【清水】
地面や岩の間などからわき出る、きれいに澄んだ水。《季 夏》「二人してむすべば濁る—哉/蕪村」 [補説]地名・姓氏・作品名別項。→清水(静岡市の区) →清水(姓氏) →清水(狂言)
じょう‐か【浄化】
[名](スル) 1 きれいにすること。清浄にすること。「空気を—する」 2 心身の罪やけがれを取り除くこと。社会の悪弊などを除いて、あるべき状態にすること。「腐敗した政治を—する」 3 ある地域...
じゅんたい‐じょし【準体助詞】
助詞の種類の一。種々の語に付いてある意味を添え、それの付いた語句を全体として体言と同じ働きをもつものとする。ほとんどが格助詞からの転用。「私のがない」「きれいなのがほしい」「行くのをやめる」の「...
じょう‐しゃ【浄写】
[名](スル)きれいに書き写すこと。浄書。清書。「草稿を—する」
じょう‐すい【上水】
1 飲料などとして管や溝を通して供給されるきれいな水。⇔下水(げすい)。 2 1を導く水路。上水道。「江戸の三—(=神田上水・玉川上水・千川上水)」
じょう‐しょ【浄書】
[名](スル)下書きなどをきれいに書きなおすこと。また、その書きなおしたもの。清書。浄写。「原稿を—する」
けしょう‐だち【化粧裁ち】
書物の製本のとき、小口(こぐち)と天地をきれいに断裁すること。仕上げ裁ち。
クリーン【clean】
[形動] 1 清潔なさま。きれいなさま。「—な選挙」 2 鮮やかなさま。見事なさま。