き‐あが・る【気上(が)る】
[動ラ五(四)]のぼせる。逆上する。「豊崎が—・って…洋盞を手荒く挙げて」〈魯庵・社会百面相〉
き‐あけ【忌明け】
「いみあけ」に同じ。
き‐あげは【黄揚羽】
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張11センチくらい。翅は黄色の地に黒色などの斑紋や条紋がある。開けた草地などを飛び、高山にもみられる。幼虫は緑色に黒い横縞のある芋虫で、ニンジン・ミツバなど...
き‐あさ【生麻】
まださらしてない麻布。
きあし‐しぎ【黄脚鷸】
シギ科の鳥。全長27センチくらい。全体に灰色で脚が黄色。シベリアで繁殖し、日本では旅鳥として春秋に河口でみられる。
キア‐じどうしゃ【起亜自動車】
《Kia Motors》韓国の自動車会社。1944年設立。1998年に現代(ヒュンダイ)自動車の傘下に入り、現代起亜自動車グループを構成する。
キアストライト【chiastolite】
《「キャストライト」とも》⇒空晶石
キアズマ【chiasma】
減数分裂の前期に、相同染色体が接着して二価染色体をつくるときの、よじれて交差している部分。
き‐あたり【気当(た)り】
気に障ること。
き‐あつ【気圧】
1 気体の圧力。 2 大気の圧力。ふつう地上にかかる大気の重さをいい、1平方センチメートル当たり約1キログラム重に相当するが、場所・季節などで異なり、上空に行くほど小さくなる。単位にパスカルまた...