ぎ‐じゅく【義塾】
身分などにかかわりなく、一般の子弟も平等に教育を受けられるよう、寄付金などでつくられた塾。
ぎ‐じゅつ【技術】
1 物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。「—を磨く」「高度な表現—」 2 科学の研究成果を生かして人間生活に役立たせる方法。「先端—の導入」「産業界における—革命」
ぎじゅつ‐いてん【技術移転】
高水準の技術を他へ移行すること。企業間・地域間・国際間で行われる。先進国から工業化をめざす開発途上国への移転など。
ぎじゅついてん‐きかん【技術移転機関】
大学や研究機関などで発明・開発した新技術を企業に仲介するための組織。研究成果を評価し、特許を取り、企業に紹介して、使用料を大学や研究者に還元する。助成金の交付、特許料の軽減などの優遇措置がある。...
ぎじゅつ‐えいぎょう【技術営業】
⇒セールスエンジニア
ぎじゅつ‐か【技術家】
1 ある特定のわざにすぐれた人。 2 「技術者」に同じ。
ぎじゅつ‐かくしん【技術革新】
1 生産技術が画期的に革新されること。 2 ⇒イノベーション
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
ぎじゅつきじゅん‐てきごうしょうめい【技術基準適合証明】
電波法において、特定無線設備に対して定められた技術基準が満たされていることを認証したもの。小電力無線局、携帯電話、無線LAN機能を搭載する端末などを対象とする。
ぎじゅつきじゅん‐てきごうにんてい【技術基準適合認定】
電気通信事業法において、端末機器が定められた技術基準を満たしていることを認定したもの。電気通信回線設備に接続される通信機器全般、すなわち電話・携帯電話・各種モデムなどを対象とする。 [補説]携帯...