ギブス‐の‐じゆうエネルギー【ギブスの自由エネルギー】
熱力学的状態を表す量の一。物質または系のエンタルピーからその絶対温度とエントロピーとの積を引いたもので表される。一定の圧力の下では、化学反応などの系の自発的変化はギブスの自由エネルギーを最小とす...
ギプスベット【(ドイツ)Gipsbett】
脊椎疾患で安静や矯正が必要なとき、患者の寝た姿勢に合わせ石膏で形を作った寝床。
ギブスマランゴニ‐こうか【ギブスマランゴニ効果】
⇒マランゴニ効果
ギプス‐ほうたい【ギプス包帯】
骨折、関節の病気などの際、患部固定のために用いる、包帯を石膏で固めたもの。
ギブソン【ぎぶそん】
伊藤たかみの青春小説。平成17年(2005)刊行。14歳の少年達のバンドにかける情熱を描く。名称は米国の楽器メーカーの名から。
ギブソン‐ステップス【Gibson Steps】
オーストラリア、ビクトリア州南西岸のポートキャンベル国立公園にある景勝地。断崖絶壁の海岸線が続き、近くにある奇岩群「十二人の使徒」とともに、グレートオーシャンロード屈指の観光地。
ギブソン‐ミックス【Gibson mix】
コンピューターの処理能力を定量的に計測するための手法の一種。主に科学技術計算の分野で利用される。命令ミックスの一。
ぎ‐ぶつ【偽物】
にせもの。偽造品。贋物(がんぶつ)。
ぎ‐ぶつ【擬物】
物になぞらえること。
ぎぶつ‐ほう【擬物法】
修辞法の一。人間を物になぞらえて表現する方法。「一座の看板」「生き字引き」など。