ぎょう‐り【凝離】
⇒偏析
ぎょう‐りき【行力】
仏道を修行して得た力。
ぎょう‐りつ【凝立】
[名](スル)身動きもせず、じっと立っていること。「ヂドは色を喪(うしな)いて—すること少(しば)らくなりき」〈鴎外訳・即興詩人〉
ぎょう‐れき【業歴】
会社などの、事業の経歴。
ぎょう‐れつ【行列】
[名](スル) 1 多くの人や物などが列をつくって並ぶこと。また、その列。「店頭に—ができる」「—して開場を待つ」 2 供奉(ぐぶ)の列をなして行くこと。また、その列。 3 数字や文字を方形に並...
ぎょうれつ‐さんじゅう【行列三重】
歌舞伎下座音楽の一。数人合奏の三味線に大拍子・双盤などの入るにぎやかなもの。大名の行列に使う。
ぎょうれつ‐しき【行列式】
行列の要素が一定の規則で展開され、決まった値をもつもの。例えば、1行目の要素がa、bで、2行目の要素がc、dである2行2列の行列ではad−bcの値となる。
ぎょうれつ‐りきがく【行列力学】
座標・運動量などの物理量を行列で表し、その行列の間に交換関係を設定して解析する量子力学の一形式。ドイツのハイゼンベルクがボーアの理論をもとに作り上げ、のちにシュレーディンガーの波動力学と同等であ...
ぎょう‐ろ【暁露】
明け方に置く露。朝露。
ぎょ‐えい【魚影】
水中を泳ぐ魚の姿。また、魚の集まりぐあい。「—が濃い」