玉斧(ぎょくふ)を乞(こ)う
詩や文章の添削を請い求める。
ぎょく‐へん【玉偏】
⇒たまへん(玉偏)
ぎょくへん【玉篇】
中国の字書。30巻。梁(りょう)の顧野王(こやおう)撰。543年成る。「説文解字(せつもんかいじ)」にならって、字数を大幅に増加した部首分類体の字書。のち、唐の孫強が増補し、宋の陳彭年らが勅命に...
ぎょく‐ほ【玉歩】
天子や貴人を敬って、その人が歩くことをいう語。
ぎょく‐ぼう【玉貌】
1 玉のように美しい容貌。 2 他人を敬ってその容貌をいう語。
ぎょく‐めん【玉面】
1 美しい顔。玉顔。 2 他人を敬って、その顔をいう語。
ぎょく‐もん【玉門】
1 玉で飾った門。りっぱな門。 2 女性の陰部。陰門。
ぎょくもん‐かん【玉門関】
中国、漢代に甘粛省敦煌(とんこう)の北西におかれた関所。陽関とともに西域への重要な関門だった。ユイメンコアン。
ぎょく‐よう【玉容】
美しい容貌(ようぼう)。玉貌。
ぎょく‐よう【玉葉】
1 美しい葉。 2 天子の一族を敬っていう語。「金枝—」 3 他人を敬って、その手紙・はがきをいう語。 [補説]書名別項。→玉葉