ぎょう‐こ【凝固】
[名](スル) 1 こりかたまること。「血液が—する」 2 液体または気体が固体に変わる現象。水が氷になるなど。 3 「凝結2」に同じ。
ぎょうこ‐いんし【凝固因子】
⇒血液凝固因子
ぎょう‐こう【行幸】
[名](スル)《「ぎょうごう」とも》天皇が外出すること。行く先が2か所以上にわたるときには巡幸という。みゆき。→行啓(ぎょうけい)
ぎょう‐こう【暁光】
1 明け方の空の光。 2 (Gyoukou)海洋研究開発機構のスーパーコンピューター。日本のペジーコンピューティング社とエクサスケーラー社が共同開発。メニーコアプロセッサーを搭載した超並列演算処...
ぎょう‐こう【暁更】
夜明け時。あかつき。
ぎょう‐こう【僥倖】
[名](スル) 1 思いがけない幸い。偶然に得る幸運。「—を頼むしかない」「—にめぐりあう」 2 幸運を願い待つこと。「生死の境の中に生きることを—しなければならない運命」〈有島・生れ出づる悩み〉
ぎょう‐ごう【行香】
《「ぎょうこう」とも》 1 法会(ほうえ)のとき、参会の僧たちに焼香の香を配り渡すこと。また、その役目の人。 2 僧が堂内や諸堂を回って、また施主などが寺に参って、焼香すること。
ぎょう‐こうけい【行幸啓】
行幸と行啓。天皇と皇后が一緒に外出すること。→還幸啓
ぎょう‐こつ【行乞】
十二頭陀(ずだ)の一。僧侶が乞食(こつじき)をして歩くこと。托鉢(たくはつ)。
ぎょう‐こつ【髐骨】
肉の落ちてしまった骨。白骨。また、白骨のようにやせ衰えていること。「膚(はだへ)は—と衰えたり」〈謡・景清〉