ぎんこう‐ほう【銀行法】
普通銀行の設立・業務・経営・国の監督権などについて定めた法律。昭和2年(1927)制定。同56年、全面改正。
ぎんこう‐ぼき【銀行簿記】
銀行業で用いられている複式簿記の一種。現金式仕訳法・伝票制度の採用のほか、試算表を毎日作成するなどの特徴がある。
ぎんこう‐わりびき【銀行割引】
銀行が行う手形割引。
ぎん‐こじり【銀鐺】
銀で飾った鐺。
ぎんこん‐しき【銀婚式】
《silver wedding》結婚25周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式
ぎん‐ごけ【銀蘚】
ハリガネゴケ科の蘚類(せんるい)。低地の市街地から高山までみられる。高さ5〜10ミリ。葉は密に重なり、全体が灰白色を帯びることが多い。
ぎん‐ごしらえ【銀拵え】
銀で作ったり飾ったりすること。また、そのもの。特に、刀剣の付属金具についていう。しろがねづくり。「—の胴金(どうがね)」
ぎん‐さ【銀砂】
⇒ぎんしゃ(銀砂)
ぎん‐さい【銀釵】
銀製のかんざし。ぎんさ。
ぎん‐ざけ【銀鮭】
サケ科の魚。全長約80センチ。背は藍色で小黒点が散在。幼魚期を河川で過ごしたあと海に下り、このころ銀灰色となるので銀毛(ぎんけ)とよばれる。海に入り1年ほどで成熟し、生まれた川に帰って産卵する。...