ぎじ‐ぼうがい【議事妨害】
議会で、計画的に議事進行をさまたげること。長時間の演説、多数の修正案の提出、不信任案の提出、牛歩戦術など。多くは少数党の議会戦術として行われる。→フィリバスター
ぎじ‐マルチタスク【疑似マルチタスク】
《non-preemptive multitasking》⇒ノンプリエンプティブマルチタスク
ぎじゃくっ‐せん【耆闍崛山】
《(梵)Gṛdhrakūṭaの音写。鷲峰(じゅぶ)などと訳》「霊鷲山(りょうじゅせん)」に同じ。
ぎじ‐やきなましほう【疑似焼き鈍し法】
⇒焼き鈍し法
ぎ‐じゅく【義塾】
身分などにかかわりなく、一般の子弟も平等に教育を受けられるよう、寄付金などでつくられた塾。
ぎ‐じゅつ【技術】
1 物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。「—を磨く」「高度な表現—」 2 科学の研究成果を生かして人間生活に役立たせる方法。「先端—の導入」「産業界における—革命」
ぎじゅつ‐いてん【技術移転】
高水準の技術を他へ移行すること。企業間・地域間・国際間で行われる。先進国から工業化をめざす開発途上国への移転など。
ぎじゅついてん‐きかん【技術移転機関】
大学や研究機関などで発明・開発した新技術を企業に仲介するための組織。研究成果を評価し、特許を取り、企業に紹介して、使用料を大学や研究者に還元する。助成金の交付、特許料の軽減などの優遇措置がある。...
ぎじゅつ‐えいぎょう【技術営業】
⇒セールスエンジニア
ぎじゅつ‐か【技術家】
1 ある特定のわざにすぐれた人。 2 「技術者」に同じ。