くみ‐ちがい【組(み)違い】
1 「組み違え1」に同じ。「活字の—」 2 組が違っていること。「当たりくじとは—の番号」
くみ‐ちが・う【組(み)違う】
[動ワ五(ハ四)]「組み違える1」に同じ。「部品を—・う」 [動ハ下二]「くみちがえる」の文語形。
くみ‐ちがえ【組(み)違え】
1 組み方をまちがえること。「プログラムの—」 2 交差して組むこと。互い違いに組むこと。また、そのもの。 3 尻繋(しりがい)の、馬の尾にかけて左右が互いに交わる所。
くみ‐ちが・える【組(み)違える】
[動ア下一][文]くみちが・ふ[ハ下二] 1 組み方をまちがえる。「活字を—・える」 2 互い違いになるように組む。組んで交差させる。「—・えた棚」
くみ‐ちょう【組長】
組と名のつく集団の長。特に暴力団の長。
くみ‐チンキ【苦味チンキ】
橙皮(とうひ)・センブリ・サンショウなどの粉末に70パーセントのアルコールを加えて製したチンキ剤。黄褐色で、特有の芳香と苦みがある。健胃薬。
クミッラ【Comilla】
バングラデシュ東部の都市。首都ダッカの東約110キロメートルに位置し、インドとの国境に近い。郊外に、7世紀から13世紀に栄えた仏教王朝のモエナモティ遺跡がある。
く‐みつ【口密】
仏語。三密の一。口に真言を誦(じゅ)すること。
くみ‐つ・く【組(み)付く】
[動カ五(四)]相手のからだに手足をからませて取りつく。「逃げる男に—・いて引き倒す」
くみ‐つけ【組(み)付け】
1 活版印刷で、活字の組版または鉛版を、指定の位置および一定のページ順に印刷機の版面台または版胴に固定すること。 2 機械製品の製造工程で、部品を製品の一部として取り付けること。