エリクソン【Erik Homburger Erikson】
[1902〜1994]米国の精神分析学者。ドイツ生まれのデンマーク人。学校教育を嫌い、アイデンティティーについて考えながら各地を放浪。フロイトの精神分析の流れをくむ。著「アイデンティティー」「幼...
えちご‐りゅう【越後流】
上杉謙信の流れをくむ軍学の流派の総称。宇佐美流・神徳流・要門流の三流がある。謙信流。
うや‐むや【有耶無耶】
[名・形動] 1 《有るか無いかの意から》物事がどうなのかはっきりしないこと。また、そのさま。あいまいなさま。「責任を—にする」「そんな—な結論では困る」 2 思いわずらって胸がすっきりしないこ...
いり‐こ・む【入(り)込む】
[動マ五(四)] 1 無理に押し分けてはいる。また、ひそかに紛れこむ。はいりこむ。「敵陣に—・む」 2 すっかり中にはいる。また、1か所に多くのものがはいって混雑する。「客が—・んでいる」 3 ...
い‐すくま・る【居竦まる】
[動ラ五(四)]《「いずくまる」とも》恐ろしさや寒さのあまり、身がすくんで動けなくなる。いすくむ。「にらまれて—・る」
えん‐ぞう【怨憎】
うらむことと、にくむこと。うらみと、にくしみ。おんぞう。
あか‐い【閼伽井】
閼伽水をくむ井戸。
あお‐ぶくれ【青膨れ】
[名・形動](スル)顔や皮膚が青ずんでむくむこと。また、そのさま。「—な顔」「ぶつけたところが—する」
悪事(あくじ)千里(せんり)を走(はし)る
《「北夢瑣言(ほくむさげん)」の「好事門を出でず、悪事千里を行く」から》悪い行いはすぐに世間に知れ渡る。→好事門を出でず
アクインクム【Aquincum】
古代ローマ帝国時代の属州パンノニアの都。現在のブダペスト、オーブダ地区に位置する。2世紀頃の円形劇場、教会、住居、浴場などの遺跡や、出土品を展示するアクインクム博物館がある。