だて‐まき【伊達巻(き)】
1 幅10センチくらいの細帯。帯を締める下ごしらえのために長着のお端折(はしょ)りを整えた上に巻き、両端を結ばず挟んで始末する。博多織が多い。 2 白身魚のすり身をまぜた卵の厚焼きを、渦巻き形に...
タバコ‐せん【タバコ銭】
タバコを買う金。転じて、タバコ一箱分くらいのわずかの金。小遣いや心付けなどにいう。タバコ代。
テレワーク【telework】
ICT(情報通信技術)などを利用して、自宅など、職場以外の所で業務を行うこと。テレワーキング。テレコミューティング。リモートワーク。遠隔勤務。→モバイルワーク →在宅勤務 [補説]ワークライフバ...
てんぐ‐ざる【天狗猿】
オナガザル科の哺乳類。体長約70センチ、尾長も同じくらい。顔が赤く、鼻は長くて先が垂れる。ボルネオ島に分布、水辺近くの森林にすみ、木の葉や芽を食べる。
び【微】
[名・形動] 1 ごく小さいこと。非常に細かなこと。また、そのさま。「—にわたった説明」 2 かすかなこと。わずかなこと。また、そのさま。「わり模様、—ならず細ならず」〈一葉・うもれ木〉 3 数...
ハウ‐マッチ【how much】
量や程度、特に値段を尋ねる語。いくら。どのくらい。
ばいか‐おうれん【梅花黄蓮/梅花黄連】
キンポウゲ科の多年草。日陰の山地に生え、高さ8センチくらい。葉は地下茎から束になって出て、長い柄をもち、5枚の小葉からなる。春、白い花を開く。五加葉(ごかよう)黄蓮。
はいり【入り/這入り】
《動詞「はい(入)る」の連用形から》 1 門から家までの所。はいいり。「見にと来る人だにもなしわがやどの—の柳下払へども」〈和泉式部集・上〉 2 やっとはいれるくらい、きわめて狭いこと。「さらで...
はい‐がい【灰貝】
フネガイ科の二枚貝。浅海の泥底にすむ。殻長4センチくらい。貝殻はやや方形で厚く、殻表に放射状の肋(ろく)が18本ほどあり、灰黄色の殻皮で覆われる。三河湾以西に分布。肉は食用。
ハカ【(マオリ)haka】
1 マオリ族の民族舞踊。もとは戦闘に際して、味方の士気を高めたり相手を威嚇したりするために踊られた。現在では結婚式や葬儀などでも披露される。 2 ラグビーで、オールブラックス(ニュージーランド代...