ナット【nut】
1 ボルトと組み合わせて、物を締め付けるのに用いる機械部品。ふつう外形が六角形で、中央の穴の内面に雌(め)ねじが切ってある。 2 ロッククライミングの用具の一。金属製で、岩の割れ目などにはめこん...
な‐がめ【菜椿象】
カメムシ科の昆虫。体長9ミリくらいで、藍黒色の地に橙赤色のすじがある。アブラナ・ダイコンなどの害虫。
とらふ‐ずく【虎斑木菟】
フクロウ科の鳥。全長38センチくらい。全身黄褐色で黒斑があり、耳羽が長い。ユーラシアと北アメリカに広く分布。日本では北海道と本州で繁殖し、本州以南で越冬する。
どれ‐ほど【何れ程】
1 数量・程度などについての疑問を表す。どのくらい。いかほど。「被害の程度は—ですか」 2 限度がわからないほど多い量。また、程度の大きさ。どんなにたくさん。多く副詞的に用いる。「—がんばっても...
ドロゴビチ【Drogobych/Дрогобыч】
ウクライナの都市ドロホビチのロシア語名。
ドレーク‐の‐ほうていしき【ドレークの方程式】
我々の銀河系内に地球外文明がどれくらい存在するかを求める式。地球外文明の数をNとすると、N=R・fp・ne・fl・fi・fc・Lという各因子の積で表される。ここで、Rは恒星の発生率、fpは惑星系...
どろ‐め【泥目】
ハゼ科の海水魚。潮だまりなどでみられ、体長13センチくらい。体色は暗褐色で白斑が多数散在する。だぼはぜ。
とり‐がい【鳥貝】
ザルガイ科の二枚貝。内湾の泥底にすむ。貝殻は球円形で殻長9センチくらい。殻は薄く、表面は黄褐色の殻皮をかぶり、内面は紫紅色。すし種・干物などにする。《季 春》「三月や伊勢にまた来て—を/澄雄」
ドロホビチ【Drohobych/Дрогобич】
ウクライナ西部、リビウ州の都市。東カルパチア山脈の東麓、ドニエストル川沿いに位置する。同国西部の代表的な工業都市の一つで、石油化学工業、機械工業などが盛ん。木造の聖ユーリー教会をはじめ、15世紀...
ない‐がい【内外】
1 うちとそと。「学校の—」 2 国内と国外。「—の同胞」 3 数量・時間などを表す語のあとに付いて、その数値に近い意を表す語。前後。くらい。「一週間—ででき上がる」