その‐へん【其の辺】
1 そのあたり。その近く。「—を散歩してこよう」 2 その程度。それくらい。「—でやめたほうがいい」 3 そういった方面のこと。そういう点。「—の事情がわからない」
ダーウェント‐きょうこく【ダーウェント峡谷】
《Derwent》英国イングランド中部の都市、バーミンガムの北約70キロメートルにある峡谷。18世紀の後半に、リチャード=アークライトが初めて水力紡績機を稼動させたマッソンミル紡績工場が当時のま...
だい‐さぎ【大鷺】
サギ科の鳥。全長89センチくらいで全身白色。水辺でみられる。温・熱帯地方に分布。日本では、冬鳥として本州以南に渡来する亜種と、夏鳥または漂鳥として本州以南で繁殖する亜種(チュウダイサギ)とがある...
算盤(そろばん)を弾(はじ)・く
そろばんを使って計算する。転じて、損得を計算する。「どのくらいもうかるか—・いてみる」
それ‐ほど【其れ程】
(副詞的にも用いる) 1 そこに示されている程度。特に、その程度がはなはだしい場合に用いる。そのくらいまで。「—の気持ちがあればやれるだろう」「—好きなら結婚すればいい」 2 (あとに打消しの語...
ソロ【(イタリア)solo】
1 歌唱・演奏・演技などを一人で行うこと。「—で歌う」「—クライミング」 2 「ソロホーマー」の略。
そば‐ちょこ【蕎麦猪口】
《「そばちょく」とも》口径・高さとも6〜8センチくらいの陶磁製の器。→猪口 [補説]盛りそばのつけ汁の容器に使われるようになってからの名。江戸時代末からか。
ソックス【socks】
くるぶしの上くらいまでの短い靴下。
だいぜつ‐そう【大舌相】
仏の三十二相の一。仏の舌が広く、髪の生え際にまで届くくらい長いこと。嘘偽りのない相とされる。広長舌。
せぐろ‐せきれい【背黒鶺鴒】
セキレイ科の鳥。全長21センチくらいで尾が長い。頭から背・胸・尾が黒く、額からまゆと腹は白い。日本でのみ繁殖する留鳥。《季 秋》