しん‐エングラーたいけい【新エングラー体系】
植物分類体系の一。ドイツの植物学者エングラーによる19世紀末当時の進化論を取り入れた分類体系を基礎とし、メルヒオールが改良を加え、1950年代および1960年代に発表。形態や構造に基づいた分類で...
しろ‐ふくろう【白梟】
フクロウ科の鳥。全長約60センチ。全身白色で、暗褐色の斑が入る。北半球のツンドラで繁殖し、主にネズミを捕食する。日本にはまれに冬鳥として渡来。《季 冬》
シルクロード‐けいざいけん【シルクロード経済圏】
⇒シルクロード経済帯
シルクロード‐けいざいベルト【シルクロード経済ベルト】
⇒シルクロード経済圏
しろ‐がね【銀】
《白金の意。古くは「しろかね」》 1 銀(ぎん)。「—の杯」→あかがね →くろがね →こがね 2 銀色。しろがねいろ。「冬山は一面—の世界だ」 3 銀泥(ぎんでい)。 4 銀糸。 5 銀の貨幣。...
シルバーライト【Silverlight】
ウェブ上で高画質の動画を再生したり、対話的な操作性を高めたりする拡張機能を提供するプラグイン。また、それらのウェブアプリケーションを開発するためのアプリケーションフレームワークのこと。米国マイク...
しろ‐き【白酒】
新嘗祭(しんじょうさい)や大嘗祭(だいじょうさい)などで、黒酒(くろき)とともに神前に供える白い酒。醸造にあたり、クサギの焼き灰を加えないものをいう。→黒酒
しろ‐つめくさ【白詰草】
マメ科の多年草。茎は地をはい、3枚の小葉からなる複葉。夏、葉の付け根から花柄を伸ばし、白い小花を密集してつける。ヨーロッパの原産で、牧草などとして栽培もされるが、野生化している。名は、江戸時代に...
しろ‐たれ【白垂】
能の仮髪の一。左右の鬢(びん)から肩の下まで垂らす白い毛髪。「遊行柳(ゆぎょうやなぎ)」「実盛」の後ジテなど、老神や老武者の役に使う。→黒垂(くろたれ)
しろ‐くろ【白黒】
[名](スル) 1 白色と黒色。こくびゃく。 2 映画や写真などで、画面が白と黒の濃淡だけで表されていること。また、その映画や写真。モノクローム。「—テレビ」 3 物事の是非。善悪。正しいか正し...