すけ‐ばん【助番】
1 当番が欠勤したとき、その代わりを務めること。また、その人。 2 不良女子グループのリーダー。女番長。
すく・う【掬う/抄う】
[動ワ五(ハ四)] 1 手のひらやさじなど、くぼんだ形のものを使って、液状・粉末状のものの表面に近い部分を、えぐるようにして取り出す。また、手のひらやさじなどで、液体の表面に浮いているものやその...
スィグルダ【Sigulda】
ラトビア、ビゼメ地方の町。首都リガの北東約50キロメートル、ガウヤ川沿いに位置する。緑豊かな自然景観と渓谷美で知られ、周辺一帯はガウヤ国立公園に指定されている。13世紀初めにリボニア帯剣騎士団が...
スィグルダ‐じょう【スィグルダ城】
《Siguldas pilsdrupas》ラトビア、ビゼメ地方の町スィグルダにある城址。ガウヤ川東岸に位置し、13世紀初めにリボニア帯剣騎士団により建造。18世紀の北方戦争で破壊され、現在は城門...
シン‐ママ
「シングルママ」の略。
しん‐れいせん【新冷戦】
東西冷戦中、1970年代に米ソ間で緊張緩和への動き(デタント)が生まれたが、1979年のソ連によるアフガン侵攻を契機に、両国が再び対立を深めたことをいう。また、東西冷戦後の国際社会において、大国...
しんふつ‐せんそう【清仏戦争】
1884〜1885年に行われた、ベトナムの支配権をめぐる清国とフランスとの戦争。清国が敗れた結果、天津条約によってベトナムはフランスの保護領となった。
すい‐ぞう【膵臓】
胃の背部にある腺(せん)器官。外分泌として膵液を、内分泌としてランゲルハンス島組織でインスリン・グルカゴンなどを生成・分泌する。
しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】
1 18世紀後半から19世紀中ごろにかけて、ギリシャ・ローマの古典様式を規範として興った全欧的な美術運動。ダビッド・アングル・カノーバらが代表者。古典主義。 2 1900年前後にドイツを中心に興...
じんしゅさべつはんたい‐せかいかいぎ【人種差別反対世界会議】
「人種主義、人種差別、外国人排斥及び関連する不寛容に反対する世界会議」の略称。人種差別撤廃条約の実効性を確保するために国連が主催する国際会議。人種差別に反対する世界会議。 [補説]2001年に南...