グレー‐インフラ
「グレーインフラストラクチャー」の略。
グレー‐インフラストラクチャー【grey infrastructure】
道路・港湾・堤防など、コンクリートによる人工構造物に代表される従来型の社会基盤の総称。自然や生態系のはたらきを活用するグリーンインフラストラクチャーに対していう。グレーインフラ。
グレー‐エリア【gray area】
《「グレイエリア」とも》「グレーゾーン」に同じ。
グレー‐カラー【gray-collar】
ホワイトカラー・ブルーカラーに対して、技術関係の仕事に従事する労働者。
グレー‐カード【gray card】
写真撮影で使うカード型の被写体。反射率18パーセントで無光沢の灰色をしている。反射光式露出計で適正露出を決めるための基準となる標準反射率に相当する。デジタルカメラのホワイトバランスの調整にも用い...
グレー‐こ【グレー湖】
《Lago Grey》チリ南部、マガジャネス州のパイネ国立公園にある湖。典型的な氷河湖で、グレー氷河という谷氷河から流出した氷塊が浮かぶ。グレイ湖。
グレーシャー‐こくりつこうえん【グレーシャー国立公園】
《Glacier National Park》 米国、モンタナ州の国立公園。ロッキー山脈のカナダ国境にあり、カナダのウオータートンレーク国立公園とともに国際平和公園を構成。氷河と氷河湖が多い。...
グレーシャーベイ‐こくりつこうえん【グレーシャーベイ国立公園】
《Glacier Bay National Park》米国アラスカ州南東部にある国立公園。フェアウエザー山脈の麓から数多くの氷塊がグレーシャー湾に流れ込む様子が見られる。カナダとの国境地帯にある...
グレーシャー‐ポイント【Glacier Point】
米国カリフォルニア州のヨセミテ国立公園内にある展望地。シエラネバダ山脈中のヨセミテ渓谷の南側に位置する。標高2199メートル。眼下に渓谷を望み、ハーフドームに相対する。積雪時は閉鎖される。
グレージュ
《(和)gray+beige(フランス)から》グレー(灰色)とベージュ(明るい茶色)の中間色。ややくすんだ薄茶色。