ぐんじん‐しょうぎ【軍人将棋】
⇒行軍将棋(こうぐんしょうぎ)
ぐんじんたち【軍人たち】
《原題、(ドイツ)Die Soldaten》レンツの戯曲。1776年刊、著者没後の1863年に初演。1960年代にツィンマーマンがオペラ化している。
ぐんじん‐ちょくゆ【軍人勅諭】
明治15年(1882)明治天皇から陸海軍人に与えられた勅諭。旧陸海軍人の精神教育の基本とされた。
ぐん‐すい【軍帥】
一軍を統率する総大将。
ぐん‐せい【軍制】
軍の維持・管理・運用などに関する諸制度の総称。
ぐん‐せい【軍政】
1 軍事に関する政務。 2 戦争・内乱などに際し、軍が行政を担当すること。「—を敷く」⇔民政。 3 明治憲法下で、軍の編制・維持・管理などに関する国務。→軍令 4 「軍事政権」の略。「—当局がサ...
ぐん‐せい【群生】
[名](スル) 1 同一種類の植物が1か所に群がって生えること。「ススキの—する高原」 2 「ぐんじょう(群生)」に同じ。
ぐん‐せい【群星】
数多くの星。群がり集まる星。
ぐん‐せい【群棲】
[名](スル)同一種類の動物が、集団をつくって生活すること。「—するシマウマ」 [補説]書名別項。→群棲
ぐんせい【群棲】
黒井千次の長編小説。都会から少し離れた住宅地に住む4家庭の、それぞれの閉塞感を描く。昭和59年(1984)刊行。同年、第20回谷崎潤一郎賞受賞。