けいか‐ぼく【珪化木】
樹木が地中に埋没し、珪化した化石。
けいか‐りし【経過利子】
利付債券を売買する場合、前回の利払い日の翌日から売買の受け渡し日までの経過日数に応じて、日割り計算して買い手が売り手に支払う利子。
けい‐かん【圭冠】
⇒はしはこうぶり(圭冠)
けい‐かん【京官】
⇒きょうかん(京官)
けい‐かん【径間】
1 さしわたしの距離。 2 ⇒スパン
けい‐かん【勁悍】
[名・形動ナリ]強くて、あらあらしいこと。また、そのさま。「彼の—なるロデリックの如きあり」〈服部誠一訳・春窓綺話〉
けい‐かん【挂冠/掛冠】
[名](スル)《「挂」は掛けるの意》官職を辞めること。辞職すること。致仕(ちし)。かいかん。 [補説]後漢の逢萌(ほうぼう)が王莽(おうもう)に仕えることを潔しとせず、冠を解いて東都の城門に掛け...
けい‐かん【荊冠】
キリストが十字架にかけられた時にかぶせられた、荊(いばら)の冠。また、受難のたとえ。
けい‐かん【桂冠】
「月桂冠(げっけいかん)」に同じ。
けい‐かん【渓間/谿間】
谷あい。谷間。