けい‐こつ【脛骨】
下腿骨(かたいこつ)のうち、内側の太いほうの骨。向こうずねの骨。
けい‐こつ【軽忽】
[名・形動] 1 軽々しく、そそっかしいこと。また、そのさま。きょうこつ。「斯(かく)の如(ごと)き—蕪漫(ぶまん)なる記者御遣わしの義は謝絶致し候(そろ)」〈魯庵・社会百面相〉 2 なおざりに...
けい‐こつ【頸骨】
くびの骨。頸椎(けいつい)のこと。
けいこ‐つうじ【稽古通事/稽古通詞】
江戸時代、長崎に勤務した唐通事・オランダ通詞の職階の一で、見習いの通訳官。
けいこつ‐しんけい【脛骨神経】
座骨神経の枝で、腓骨(ひこつ)神経とともに下腿(かたい)以下の運動・知覚をつかさどる神経。
けいこつ‐そめん【脛骨粗面】
脛骨の前面の上端にある結節状に隆起した粗面。膝蓋靭帯(しつがいじんたい)が付着する。