けい‐ち【景致】
自然のありさまやおもむき。風趣。
けい‐ちく【京築】
福岡県東部の地域の通称。行橋市・豊前市と3町からなる。
けい‐ちつ【啓蟄】
二十四節気の一。冬ごもりの虫が地中からはい出るころ。太陽暦で3月6日ごろ。《季 春》「—を啣(くわ)へて雀飛びにけり/茅舎」
けい‐ちつ【経膣】
膣を経由すること。「—分娩」「—検査」
けいちつ‐ぶんべん【経膣分娩】
産道となる膣を経て出産すること。
けい‐ちゅう【敬忠】
主君をうやまい、忠義を尽くすこと。
けい‐ちゅう【傾注】
[名](スル)精神や力を一つの事に集中すること。「全精力を—する」
けい‐ちゅう【閨中】
ねやのうち。寝室の中。
けいちゅうわかえんぽうしゅう【契沖和歌延宝集】
契沖の自撰漫吟集。全515首。延宝9年(1681)に編まれ、文化10年(1813)刊行。延宝集。
けい‐ちょう【京兆】
1 「京兆の尹(いん)1」に同じ。 2 左京職(さきょうしき)・右京職(うきょうしき)の唐名。 現在の中国陝西(せんせい)省西安市付近一帯の称。