けいよう‐く【形容句】
形容詞と同じように、体言を修飾限定する機能をもった句。形容詞的修飾語ともいう。「清く澄んだ水」の「清く澄んだ」の類。
けいよう‐こうぎょうちたい【京葉工業地帯】
東京湾北東岸の臨海工業地帯。東京の東部から船橋・千葉を経て木更津方面に至る。重化学工業が中心。
けいよう‐し【形容詞】
1 国語の品詞の一。活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が口語では「い」、文語では「し」で終わるものをいう。「高い・高し」「うれしい・うれし」の類。事物の性質...
けいようし‐か【形容詞化】
[名](スル)ある言葉が変化して、形容詞として使われるようになること。動詞「うらやむ」が「うらやましい」、名詞「四角」が「四角い」になるなど。
けいよう‐しょくぶつ【茎葉植物】
維管束の分化がみられ、茎と葉をもつ植物。種子植物、シダ植物とコケ植物の蘚類(せんるい)を含む。→葉状植物
けいよう‐せん【京葉線】
東京から新木場を経て外房線蘇我(そが)に至るJR線。西船橋〜市川塩浜間、西船橋〜南船橋間を含む。平成2年(1990)全通。全長54.3キロ。
けいよう‐たい【茎葉体】
植物の体制の一形で、茎と葉がはっきり区別できるもの。→葉状体
けいよう‐どうし【形容動詞】
国語の品詞の一。活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、口語では「だ」、文語では「なり」「たり」で終わるもの。「静かだ」「静かなり」「堂々たり」の類。形容詞と...
けいよう‐どうろ【京葉道路】
国道14号線の、東京都墨田区両国と江戸川区篠崎町の間における呼び名。 東京都江戸川区の篠崎ICから千葉県の蘇我ICまでの高速道路の呼び名。
けいよう‐むじゅん【形容矛盾】
《(ラテン)contradictio in adjecto》論理学で、ある語をその語のもつ性質に矛盾する語で形容すること。「三角な円形」とか「ゴム製の鉄板」などがその例。