けいきへい【軽騎兵】
《原題、(ドイツ)Leichte Kavallerie》スッペのオペレッタ。全2幕。1866年作曲。ふつう、序曲のみが演奏される。作曲者の代表作として広く知られる。
けいき‐へんどう【景気変動】
⇒景気循環
けい‐きゅう【勁弓】
張りの強い弓。強弓。
けい‐きゅう【軽裘】
軽く暖かい皮ごろも。〈日葡〉
けい‐きゅう【警急】
警戒すべき突発的な事件。急変。また、急変に対する用意。
けいきゅう‐いん【桂宮院】
京都市右京区にある広隆寺の奥の院。単層で檜皮葺(ひわだぶ)きの八角円堂。本堂は鎌倉時代の建築で国宝。けいぐういん。
けいきゅう‐しんごう【警急信号】
1 遭難した船舶がSOSを出す前に発することを定められた信号。この信号により他の船舶の警急自動受信機が作動する。 2 一般的に、警戒のために発する信号。サイレン・汽笛など。
けいきゅう‐ひば【軽裘肥馬】
《「論語」雍也(ようや)の「肥馬に乗り、軽裘を衣(まと)ふ」から》軽く暖かい皮ごろもと肥えた馬。富貴な人が外出するときのいでたちにいう。軽肥。「—繋(つな)ぐに所なし」〈太平記・二七〉
けい‐きょ【軽挙】
軽はずみな行い。「—を慎む」
けい‐きょ【携挙】
キリスト教、特にプロテスタントの信仰内容の一。イエスの再臨のときに、敬虔(けいけん)であったすべての死者が蘇り、生きている信徒とともに天を昇ってイエスと出会い、永遠の命を得るというもの。 [補説...