さいふく‐じ【西福寺】
福井県敦賀市にある浄土宗の寺。山号は大原山。開創は正平23=応安元年(1368)、開山は良如。北陸地方における浄土宗の中心寺院。寺宝に古写経・西福寺文書などがある。
さい‐ばん【裁判】
[名](スル) 1 物事の正・不正を判定すること。「公正に—する」「宗教—」 2 裁判所が法的紛争を解決する目的で行う公権的な判断。その形式には判決・決定・命令の3種がある。「—に訴える」「—を...
ざい‐りょう【材料】
1 ものを作るとき、そのもとにするもの。「料理の—を用意する」「—費」 2 研究や調査、または判断などを裏づける証拠とするもの。「結論を出すには—が不足だ」 3 芸術的表現の対象になるもの。題材...
サイドライト【sidelight】
1 船の舷灯(げんとう)。側灯。 2 写真・映画などの照明で、横から照らす光。側光。サイド光。 3 液晶ディスプレーの側面につける照明。液晶の背後に特殊な反射板などを設置し、側面からの照明のみで...
サイド‐フレーム
《(和)side+frame》自動車で側面衝突から乗員を守る構造物。通常ドアの内部に鋼管、あるいはガードレール状の構造材を作りつける。 [補説]英語ではside impact beam
さい‐にゅう【歳入】
国・地方公共団体の一会計年度における一切の収入。⇔歳出。
さいなん‐よけ【災難除け】
災難を避けること。また、そのためのお札や祈祷(きとう)など。
さい‐にん【再任】
[名](スル)もう一度前と同じ職務に就くこと。また、就けること。「議長に—する」
サイバネティックス【cybernetics】
生物と機械における制御と通信を統一的に認識し、研究する理論の体系。社会現象にも適用される。第二次大戦後、米国の数学者ノーバート=ウィーナーが提唱。「舵手(だしゅ)」の意のギリシャ語に由来する。
さい‐ばし【菜箸】
料理を作るときや盛りつけるときに用いる箸。