出典:gooニュース
浜松医大案に反対の現学長再任強まる 静大、次期学長「投票」で優勢
統合再編に慎重な日詰氏が再任される公算が大きいとみられる。 日詰氏は2019年に両大で合意した「1法人2大学」に反対の姿勢を示す。静大を「一つの総合大学」として維持する「1大学2校」案を昨年提案し、再編問題を今年度内に決着させるとした。近藤氏は1法人2大学での統合再編を推進し、経営基盤を強化すると訴えた。 今回の学長選は来年3月末の任期満了に伴う。
静岡大学の学長選は日詰学長が再任濃厚 浜松医大との合意通りの統合を訴える候補を教職員投票で上回る
投票結果に拘束力はないものの日詰学長の再任が濃厚となっています。 この結果をもとに、22日に学長選考会議が日詰学長に面接を行い、30日に次期学長が正式に発表される予定です。
【柔道】再任・鈴木桂治監督に必要な「仲良しクラブ」からの脱却 100キロ超級が試金石
全日本柔道連盟(全柔連)が9日、オンラインで理事会を開催し、男子代表は今夏のパリ五輪を率いた鈴木桂治監督(44)の再任を決定。同日に都内で行われた会見で鈴木監督は「五輪での金メダル獲得という目標を、しっかりとぶれずに持ち続ける4年間にしたい」と抱負を述べた。\n パリ五輪の男子代表は66キロ級の阿部一二三(パーク24)と81キロ級の永瀬貴規(旭化成)が金メダルを獲得。
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