ケロアン【Kairouan】
⇒カイルアン
ケロイド【(ドイツ)Keloid】
やけど・外傷などで修復のための膠原線維(こうげんせんい)の生成が過剰に起こり、周辺より盛り上がった状態。蟹足腫(かいそくしゅ)。
ケロウナ【Kelowna】
カナダ、ブリティッシュコロンビア州南部、果樹産業が盛んなオカナガン地方の中心都市。オカナガン湖東岸に面し、近隣のリゾート地やオカナガンワインルートへの観光拠点になっている。
けろ‐けつ【繋驢橛】
《驢馬(ろば)を繋(つな)ぐくいの意》禅宗で、字句に執着してこれに束縛されること。
けろ‐けろ
[副] 1 「けろり1」に同じ。「お糸は、けれども存外—としたものだった」〈里見弴・今年竹〉 2 「けろり2」に同じ。「午後には—と癒って」〈魯庵・社会百面相〉 3 「きょろきょろ」に同じ。「—...
ケロゲン【kerogen】
オイルシェールなどに含まれる酸素・窒素・硫黄を含有し、原油に似た性質をもつ、複雑な有機化合物。油母(ゆも)。
ケロシン【kerosene】
揮発温度の低い灯油。
ケロッグブリアン‐じょうやく【ケロッグブリアン条約】
⇒不戦条約(ふせんじょうやく)
けろっ‐と
[副](スル)何事もなかったように平然としているさま。けろりと。「怒鳴られても—している」「—忘れる」
けろり
[副] 1 何事もなかったように平然としているさま。「ミスをした当人が—としている」 2 跡形もなく消えてなくなるさま。すっかり。「痛みが—ととれる」「—と約束を忘れる」