けん‐しょう【憲章】
1 重要で根本的なことを定めた取り決め。特に、基本的な方針や施策などをうたった宣言書や協約。「国連—」「児童—」 2 憲法の規則、典章。
けん‐しょう【縑緗】
書物の表装に使う薄い絹。また、書物・書籍。
けん‐しょう【賢相】
賢明な大臣。賢宰。
けん‐しょう【賢将】
かしこく、すぐれた将軍。
けん‐しょう【謙称】
相手に対してへりくだった言い方。謙遜した言い回し。「小生」「豚児」など。また、謙譲語と同義にも用いる。
けん‐しょう【顕正】
仏語。正しい仏の道理をあらわし示すこと。「破邪—」
けん‐しょう【顕証】
[名・形動ナリ]《「けんそう」とも》あらわで、人目につくこと。また、そのさま。「有り明けの月いみじく明かかりければ、—にこそありけれ、いかがすべからむ、と」〈大鏡・花山院〉
けん‐しょう【顕彰】
[名](スル)隠れた善行や功績などを広く知らせること。広く世間に知らせて表彰すること。「長年の功労を—する」「—記念碑」
けん‐しょう【懸章】
もと、陸軍の副官・週番士官などが右肩から斜めに掛けた帯状の記章。
けん‐しょう【懸賞】
1 すぐれた作品、クイズの正解者、また、捜し物を見つけ出した人などに与えるという条件で、賞金や賞品をかけること。また、その賞金・賞品。「—がつく」「—に当たる」「—小説」 2 相撲で、企業などが...