犬馬(けんば)の労(ろう)
主君や他人のために力を尽くして働くことをへりくだっていう語。「—をいとわない」
けん‐ばん【検番/見番】
1 その土地の料理屋・芸者屋・待合(まちあい)の業者が集まってつくる三業組合の事務所の俗称。また、近世、遊里で、芸者を登録させ、客席に出る芸者の取り次ぎや玉代(ぎょくだい)の計算などの事務を扱っ...
けん‐ばん【鍵盤】
ピアノ・タイプライターなどで、キーの並んでいる部分。キーボード。
けん‐ばん【腱板】
肩甲骨と上腕骨をつなぐ四つの筋肉(棘上(きょくじょう)筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)の腱の総称。肩の関節を安定させる働きを持つ。回旋筋腱板。回旋腱板。ローテーターカフ。
けん‐ばん【瞼板】
上下のまぶたの内部にある、線維性結合組織の板。コラーゲン線維のかたまりで、硬く弾力性があり、まぶたの支持構造を形成する。内部にマイボーム腺がある。眼瞼板。
けんばん‐がっき【鍵盤楽器】
鍵盤を押して奏する楽器の総称。ピアノ・オルガン・チェンバロなど。
けんばん‐げいしゃ【検番芸者】
江戸時代、吉原で、検番に所属する芸者。主に、技芸のじょうずな者が選ばれた。
けんばん‐せん【瞼板腺】
⇒マイボーム腺
けんばん‐だんれつ【腱板断裂】
肩甲骨と上腕骨をつなぐ板状の腱(回旋筋腱板)が断裂した状態。
けんばん‐ハーモニカ【鍵盤ハーモニカ】
ハーモニカと同種のリード楽器。鍵盤を備え、吹き口から息を吹き込んで奏する。