けんぎ‐なし【嫌疑無し】
[連語]検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被疑事実について、被疑者がその行為者でないことが明白なとき、または犯罪の成否を認定...
けんぎ‐ふじゅうぶん【嫌疑不十分】
検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被疑事実について、犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分なときに適用される。→不起訴
けん‐ぎゅう【牽牛】
「牽牛星」の略。
けんぎゅう‐か【牽牛花】
アサガオの別名。《季 秋》
けんぎゅう‐せい【牽牛星】
鷲座(わしざ)のα(アルファ)星アルタイルの漢名。古来、天の川を隔てて対する織女星とともに七夕伝説で有名。晩夏に中天やや南寄りに輝く。彦星(ひこぼし)。犬飼い星。男星(おぼし)。《季 秋》
けん‐ぎょ【懸魚】
⇒げぎょ(懸魚)
けん‐ぎょ【県魚】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選び定められた魚介。秋田県のハタハタ、高知県のカツオなど。 [補説]県魚一覧(選定している県)青森 ヒラメ岩手 ナンブサケ秋田 ハタハタ山形 サクラマス茨城...
けん‐ぎょう【建業】
1 事業の基礎を作ること。 2 「検校(けんぎょう)4」に同じ。 3 琵琶の異称。
けんぎょう【建業】
南京(ナンキン)の古称。三国時代の呉の首都。
けん‐ぎょう【兼業】
[名](スル)本業のほかに他の事業・仕事を兼ね行うこと。また、その事業・仕事。「会社勤めと塾の教師を—する」