けん‐しゅ【賢主】
賢く道理に明るい君主。賢君。
けん‐しゅ【賢酒】
濁り酒のこと。→賢人
けん‐しゅ【黔首】
《「黔」は黒い色。古代中国で、一般民衆は何もかぶらず、黒い髪のままでいたところから》人民。庶民。「賢王、聖主の普(あまね)き御恵を黎元(れいげん)—までに及ぼし給ふこと」〈十訓抄・一〉
けん‐しゅう【研修】
1 [名](スル)職務上必要とされる知識や技能を高めるために、ある期間特別に勉強や実習をすること。また、そのために行われる講習。「入社後—を受ける」「海外—」 2 入国管理法における外国人の在留...
けん‐しゅう【兼修】
[名](スル)二つ以上のものを同時に並行して学ぶこと。兼学。
けん‐しゅう【献酬】
[名](スル)杯をやりとりすること。酒を飲み交わすこと。「空の盃(さかづき)でよくああ飽きずに—が出来ると」〈漱石・こゝろ〉
けん‐しゅう【顕宗】
《「けんじゅう」とも》顕教(けんぎょう)の宗旨。⇔密宗。
けん‐しゅう【検収】
[名](スル)納入品が発注どおりか検査して受け取ること。品物の種類や数量、破損の有無、機器の動作確認などを行って品物を引き取ること。また、コンピューターのシステム開発を外注したときに、納品された...
けんしゅう‐い【研修医】
医学部を卒業後、国家試験に合格して医師免許を取得し、一定の病院で実地の臨床研修を受けている医師。→医師臨床研修制度
けんしゅうぎのうじっしゅう‐せいど【研修・技能実習制度】
日本の産業上の技能・技術・知識を開発途上国へ移転するために、海外の青壮年労働者を研修生・技能実習生として一定期間、受け入れる制度。平成5年(1993)創設。研修生や技能実習生が低賃金労働者として...