けん‐じ【検事】
1 検察官の職階の一。検事長の下、副検事の上に位する。 2 検察官の旧称。
けん‐じ【献辞】
著者や発行者が、本を人に贈るときに書く言葉。著者が恩人・助言者などへの感謝・敬意を表すために書く言葉。献詞。「—を載せる」
けん‐じ【謙辞】
相手に敬意を表すために、へりくだっていう言葉。
けん‐じ【顕示】
[名](スル)わかるように、はっきりと示すこと。「軍事力を—する」「自己—欲」
ケンジェジン‐コジレ【Kędzierzyn-Koźle】
ポーランド南部の都市。カトビツェの西約60キロメートル、オーデル川とクリビツキ運河の合流点に位置する。シロンスク地方の主要な工業都市の一つで、同国最大規模の化学工場がある。
けんじ‐きょく【検事局】
明治憲法下の裁判所構成法のもとで検事の配置されていた官署。各裁判所に付置されていた。
けんじ‐きん【乾字金】
《「乾」の字の極印があるところから》江戸幕府が、宝永7年(1710)から鋳造した小判金・一分判金の総称。良質であったが重量は半減。乾金。
けんじ‐せい【検事正】
検察官の職階の一。地方検察庁の長として庁務を掌理し、その庁および管内の区検察庁の職員を指揮・監督する。
けんじ‐そうちょう【検事総長】
検察官の職階の一。最高検察庁の長として庁務を掌理し、すべての検察庁の職員を指揮・監督する。
けんじ‐ちょう【検事長】
検察官の職階の一。高等検察庁の長として庁務を掌理し、その庁および管内の地方検察庁・区検察庁の職員を指揮・監督する。