ケーじ‐かいふく【K字回復】
[名](スル)《グラフの線がK字形になることから》業績や所得などが、回復するものと低下を続けるものとに分かれ、格差が広がること。
ケージ‐しいく【ケージ飼育】
鶏の飼育法の一。ケージに鶏を入れて積み重ね、給餌・給水・集卵などはすべて自動化する。→バタリー →平飼い
ケー‐ジー‐アイ【KGI】
《key goal indicator》企業などの組織において、個人や部門が達成すべき最終的な成果を定量的に表した指標。売上高や利益額のように具体的に定義できるものが選択される。重要目標達成指標...
ケー‐ジー‐ディー【KGD】
《known good die》不良品でないことが保証されたベアチップの通称。複数個を一つのパッケージに搭載することを前提としており、個々のチップに不具合があると歩留りが悪くなるため、良品選別を...
ケー‐ジー‐ビー【KGB】
《(ロシア)Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti》⇒カー‐ゲー‐ベー(KGB)
ケース【case】
1 容器。入れ物。「タバコの—」「スーツ—」 2 個々の事例。場合。「特殊な—」 3 文法用語で、格のこと。
ケース【CASE】
《computer-aided software engineering》コンピューター支援ソフトウエア工学。コンピューターを利用して、ソフトウエアの設計や開発を効率よく行うことを目的とする。
ケース【CASE】
自動車産業に大きな変革をもたらすとされる四つの要素。接続性(connectivity)、自動運転(autonomous)、共有(shared)、電動化(electric)の頭文字からなる。→コネ...
ケース‐インセンシティブ【case insensitive】
コンピューターで、アルファベットの大文字と小文字を区別せずに扱うこと。大文字(アッパーケース)と小文字(ローワーケース)を同一の文字とみなすこと。ウェブ上のドメイン名などで採用される。→ケースセ...
ケース‐スタディー【case study】
ある具体的な事例について、それを詳しく調べ、分析・研究して、その背後にある原理や法則性などを究明し、一般的な法則・理論を発見しようとする方法。事例研究法。