げき‐えつ【激越】
[名・形動](スル)感情が激しく高ぶること。感情が高ぶって言動が荒々しくなること。また、そのさま。「—な口調で演説する」「情に—して理義を忘るる為に」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者及江湖に...
げき‐か【劇化】
[名](スル)事件や小説などを劇にすること。「人気作品を—する」
げき‐か【激化】
[名](スル)以前よりもはげしくなること。げっか。「業界での競争が—する」
げき‐かい【劇界】
演劇関係者の社会。演劇界。
げき‐から【激辛】
1 食品の味が非常に辛いこと。「—カレー」 2 評価が厳しいこと。「—のコメント」 3 将棋や囲碁で、 ㋐局面がおおかた決まっている段階で指す(打つ)、緩みのない厳しい手。「—の一手」 ㋑逼迫し...
げき‐が【劇画】
1 漫画の一形式。ストーリーをもった漫画のうち、描線が動的で、画面の遠近のとり方や背景の描き方などが写実的なもの。筋立てのおもしろさ・現実性を主眼とする。 [補説]漫画家の辰巳ヨシヒロが、自らの...
げき‐きょく【外記局】
外記の勤務した役所。内裏の建春門外にあった。外記。外記庁(げきのちょう)。
げき‐く【隙駒】
「駒隙(くげき)」に同じ。
げき‐けい【戟形】
植物の葉の形で、矛形(ほこがた)の旧称。
げき‐けい【撃茎】
⇒げっけい(撃茎)