ゲラ
《galleyから》 1 組み上げた活字の版を入れる木製の浅い箱。 2 「ゲラ刷り」の略。
げ‐らく【下洛】
1 比叡(ひえい)山などから京都にくだってくること。「勅宣三度に及びければ、力無く—し給ひけるに」〈太平記・一二〉 2 都から地方へくだること。上洛に対していう。〈日葡〉
げ‐らく【下落】
[名](スル)物価や相場、また、物事の価値などがさがること。「株価が—する」
げら‐げら
[副]しまりなく、大声で笑うさま。「人目をはばからず—(と)笑う」
ゲラサ【Gerasa】
⇒ジェラシュ
ゲラ‐ずり【ゲラ刷(り)】
ゲラに入れた活字の版で校正用に刷ったもの。校正刷り。ゲラ。「—に赤字を入れる」
ゲラダ‐ひひ【ゲラダ狒狒】
《gelada baboon》オナガザル科の哺乳類。雄は体長約70センチで雌はそれよりやや小さく、全身褐色の毛で覆われ、胸に無毛の赤い部分がある。雄の肩にはマント状の長毛が生える。エチオピアに分布。
ゲラティ‐しゅうどういん【ゲラティ修道院】
《Gelati monasteri》ジョージア西部の古都クタイシ郊外にある修道院。12世紀初頭にダビド4世が創建。内部には多数のイコン(聖画像)やモザイク、中世の写本が残る。1994年、バグラ...
ゲラニウム‐ゆ【ゲラニウム油】
⇒ゼラニウム油
ゲララ【Guellala】
チュニジア南東部、地中海のガベス湾にあるジェルバ島の町。同島の南部に位置する。同国有数の陶器の産地として有名。