げんてん‐ひはん【原典批判】
⇒本文(ほんもん)批評
げん‐でん【原電】
⇒日本原子力発電
げんでん‐ほう【限田法】
中国で制定された土地所有の制限に関する法令。前漢の董仲舒(とうちゅうじょ)が豪族による大土地所有の制限と小農民の保護のために提案し、前7年、哀帝によって公布された。のちに宋の仁宗も田租などの脱税...
げん‐と【玄兎】
月の異称。
ゲント【Ghent】
ヘントの英語名。
げん‐とう【幻灯】
フィルムに写した像などを1枚ずつ強い光で照らし、前方に置いた凸レンズで拡大し、映写幕へ映して見せるもの。ドイツ人キルヒャの発明。映画以前の時代に流行。学校教材・宣伝などにも用いられる。スライド。
げん‐とう【玄冬】
《「けんとう」とも》冬の異称。「—素雪」《季 冬》
げん‐とう【原頭】
野原のほとり。また、野原。「—稍(ようや)く、枯黄の色を脱して」〈竜渓・経国美談〉
げん‐とう【現当】
仏語。現世と来世。この世とあの世。現未。げとう。
げん‐とう【舷灯】
夜間、航行中の船舶が進行方向を他船に知らせるため、両舷に掲げる色灯。右舷に緑灯、左舷に紅灯をつける。