こう‐か【光華】
美しく光ること。輝き。光彩。
こう‐か【公家】
朝廷。おおやけ。こうけ。「—に背きて私業に向かふ」〈続紀・聖武〉
こう‐か【公暇】
官吏・公吏に公に与えられる休暇。
こう‐か【公課】
1 国や地方公共団体が国民に税金を課すこと。また、その税金。「固定資産—証明書」 2 国税・地方税以外に、国や地方公共団体が徴収する金銭。加算金・延滞金・罰金・過料・社会保険料など。「公租—」
こう‐か【功科】
職務上の功績・成績。
こう‐か【功課】
1 仕事などの出来ぐあい。また、その評価。 2 習得すべき課目。学課。「—を一時に貪り取るときは」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐か【功過】
手柄とあやまち。功績と過失。功罪。「—相半ばする」
こう‐か【劫火】
《「ごうか」とも》仏語。世界が破滅する壊劫(えこう)の終末に起こり、世界を焼き尽くしてしまう大火。
こう‐か【効果】
1 ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。「薬の—が現れる」「宣伝—」「—覿面(てきめん)」 2 演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪な...
こう‐か【工科】
工学・工業に関する学問・学科。また、工科大学、大学の工学部の俗称。