こう‐さく【鋼索】
鋼製の針金を何本もより合わせて作った綱。ワイヤロープ。
こう‐さく【視告朔/告朔】
《「視」は慣例として読まない》古代、毎月朔日に、天皇が大極殿(だいごくでん)で各役所から奏上する官吏の勤務・出勤日を記した公文書を閲覧する儀式。延喜年間(901〜923)のころから正月・4月・7...
こうさく‐いん【工作員】
諜報(ちょうほう)活動など、隠密裏の活動をする人。
こうさく‐がい【工作買い】
相場を人為的に高くするために、意識的に行う買い注文。増資のさいなどに行われることが多い。
こうさく‐きかい【工作機械】
切削・研削などにより、金属その他の材料を有用な形に加工する機械。旋盤・ボール盤・フライス盤など。
こうさく‐きょういく【工作教育】
物をつくることを通して、児童・生徒の創造・表現・理解・鑑賞などの能力や美的情操を養う教育。紙細工・粘土細工・木工・金工・製図などを含む。
こうさく‐けん【耕作権】
農民が土地を耕作する権利。ふつう、小作権と同義に用いられる。
こうさく‐げんかい【耕作限界】
⇒耕境(こうきょう)
こうさく‐ゲージ【工作ゲージ】
加工品の工作のときに用いる限界ゲージ。
こうさくしゃせんげん【工作者宣言】
谷川雁の評論集。昭和34年(1959)刊。